RUDIMENTS AFTER PARTY
2011.11.12(SAT)@東高円寺GRASSROOTS
DJ
NICKODEMUS
DJ DRM
BING a.k.a TOSHIO KAJIWARA
大石 始
風祭堅太
open 23:00
charge ¥1500(1d)
98年より続いているハドソン川の船上パーティー「TURNTABLES ON HUDSON」の最高なパーティーヴァイブスを引き下げ、昨年11月に待望の再来日公演を行った《WONDERWHEEL》レーベル主宰NICKODEMUSと、レゲエ/ラテン/ソウル/ファンクなどを昇華した良質なブレイクビーツを量産し続け、ここ日本でもDJからの支持も厚い《BASTARD JAZZ》レーベルを主宰するDJ DRMが、激動の日本・東京に帰ってくる!!!
迎えるは、もはやここでは説明し切れないほどのHIP HOPフィールドから派生した幾多のプロジェクトを経て、最近ではCOFFEE & CIGARETTES BANDにおいて生楽器とのセッションという新境地の開拓も頻繁に行っているDJ KENSEI!東高円寺の人間交差点「GRASSROOTS」のマスターにして、その空間を読む千里眼から今や日本全国のパーティーピープルからDJオファーも絶えないINSIDEMAN a.k.a Q!LIVEには、FUJI ROCK FESTIVALにも出演し、巷でも話題沸騰中!の大阪出身クンビア・ミクスチャーバンドROJO REGALOが登場!型にハマらない様々なジャンルのミュージシャン/DJと共演し、その表現に年々磨きをかける東洋の秘宝・ベリーダンサーTANiSHQ!
と、今回も日本人としての感性を伝えるスキルと表現力を持ち合わせた素晴らしいメンツが集結!「RUDIMENTS」=「基本」に立ち返る珠玉の空間を見逃すことなかれ!
RUDIMENTS AFTER PARTY
2011.11.12(SAT)@東高円寺GRASSROOTS
DJ
NICKODEMUS
DJ DRM
BING a.k.a TOSHIO KAJIWARA
大石 始
風祭堅太
open 23:00
charge ¥1500(1d)
ブラックミュージックからワールドミュージックまでをクロスオーバーさせた傑作トラックを連発し、ここ日本でもDJを中心に根強いファンを獲得している《WODERWHEEL》主宰NICKODEMUSと《BASTARD JAZZ》主宰DJ DRMによる2011来日記念ミックスCDが到着!N.Y現地でのパーティー・ヴァイブスを詰め込み、レーベル音源の新旧を入り交じえた超エクスクーシヴな内容!
DJユースな傑作トラックを相次いでリリース、数々のヒットチューンをフロアに投下し世界的に人気を博しているN.Yの2レーベル、NICKODEMUS主宰《WODERWHEEL》とDJ DRM主宰《BASTARD JAZZ》。そんな二人から11月の来日公演を記念して、レーベルカラーを反映した新旧色とりどりの素晴らしい選曲でエクスクルーシヴな日本限定DJミックスが到着!前半はDJ DRMによる、このミックスのタイトルにも用いられたA TRIBE CALLED QUEST『INSTINCTIVE TRAVELS』を含むヒップ・ホップからブレイクビーツの流れで展開。ソウル~ラテン~ファンクなどを経由、BASTARD JAZZレーベルのカラーを反映した、ちょっぴりファニーでキャッチーな楽曲や大ネタも随所に登場し、音楽好きならついついニンマリしてしまうクロスオーバー・ダウンテンポサウンド!後半はNICKODEMUSによる自身のエスノ趣向が大きく反映された土着ダンスグルーヴ。アフロ~ディスコファンクから、タブラやバグパイプを用いた民族音楽までを呪術的とも言えるディープなムードでミックス、エレクトリックなハウスとかけ合わせたサウンドでフロアの絶頂を想起させるキラーチューンが満載!終盤のソウルでの美しい着地まで、ハドソン川での船上パーティー「TURNTABLES ON HUDSON」で展開しているであろう圧倒的なヴァイブスを放ってくる!両者の程よくドープに味付けされ束ねられたグルーヴで、瞬く間に音の世界旅行が遂行される1時間。今の日本に寄せる二人からのポジティヴなメッセージと共に、N.Yの心地よい風を感じることの出来る極上ミックス!
82年、16歳でハードコアパンク「ZOUO」のドラマーとして音楽活動開始。
のちレゲエに出会いダンスホールを知り虜になる
86年大阪、伝説のクラブダイナマイトでDJデビュー。
91年大阪、梅田にレゲエクラブ「club LABRISH」をプロデュ?ス、
96年アメ村「Bar Relax」をオープン。
ラブリッシュの頃からマイクを持ちだし、2000年「BUSH OF GHOSTS」の
ボーカルとして活動、3枚のアルバム3枚のシングルを残し、2004年解散。
同じ2000年「1★狂」(一番星クルー)もスタートし現在もドラマーとして活動。
またイベント「Japanese Renaissance」のオーガナイザーとして2009現在で、Vol.19をかぞえ,また、2009年より、club Sound Channelとの共催で、東京/大阪、月1レギュラーイベント「RAGGA CHANNEL」も新たにスタート
2004年盟友CHIKA MEETS SOUL FIREに招かれフジロックにもMCとして出演。
2005年、千葉県君津での廃墟ビルでの、RAW LIFEなどのビッグフェスにも参加。
2007/10にはソロアルバム「Tribe Called West vol.2 " BUN BUN the MC "」をリリース。
その1st アルバムは、TOWER RECORDS 2007年11月の今月の1枚に選出され、OVERHEAT RIDDIM AWARD 2007にもノミネートされる
2008年4月 アシッドジャズレーベル「TALKIN LOUD」や雑誌「Straight No Chaser」の首謀ジャイルス・ピーターソンの英国BBCラジオ番組"Worldwide Showcase2008@The Liquid Room"の中で大阪のアフロバンド"BUNVESTORO"とのコラボ曲「Feel Like Insects」が流され話題となる。
2009年東京のレゲエシンガー"AILIE" (アイリー)に「100点満点」をカバーされ
メジャーアーティストへの楽曲提供となり話題となる
2010年にはバンド「1★狂」とともにタイはバンコク、RCA, カオサンロードにてライブを行う
2011年5月、ロンドン で初ライブ
2011年9月~10月、ベルギー~ロンドンと「Rojo Regalo」と共に7カ所でライブを行う。
今までにはLee Perry, Jahtari, Soom T, The Bug, Congo Natty, Tenar Fly, Daddy Freddy, Makka B, General Levi, Love Grocer, Aba Shanty ,Mungo's Hi-Fi, Mr. Willamz, Roska等と共演。
現在、ソロや色々なバンドとのセッションで歌を歌い
1★狂の活動とイベント活動で多忙な毎日を送っている
Nickodemusのサウンドとは、皆を踊らせる旅するサーカスみたいなサウンド。時にインドに、そしてバルカン、それから中近東、スペイン、東西南北のアフリカやブラジルを越えてコロンビア、カリビアンからもちろん彼のホームタウンであるニューヨークのブルックリンも交えつつ、ニューオリンズに至るあらゆる都市、地域を旅する。彼の初期、Giant StepのパーティーでのDJから、現在のパーティーTurntables on the Hudson(かれこれ11年以上も続いているパーティー)でのDJまで、Nickodemusは新しきも旧きも、また都市や田園の雰囲気をも取り混ぜつつ、ファンキーなダンスグルーヴのポジティブで力強いエレメントを常にキープしている。彼はこれまでに"Endangered Species"と”Sun People”というアルバムとリミックスアルバムの2作品をリリースしつつ、7枚の Turntables on the Hudson のコンピレーションも出している。彼自身のハイライトとなるinclude "Cleopatra in New York," "Mariposa," "Funky in the Middle," and "Mi Swing es Tropicalなどを始めとする楽曲は、100に渡るコンピや、いくつかの映画、テレビ番組(Sex in the City, Dancing With the Stars)やCM(iTunes, レブロン、ハイネケン、Michelobe)にも起用されている。またBilly Holiday, Nina Simone, Bebel Gilberto, Sultan Khan, Omar Farul Tekbilek, Thievery CorporationやそのほかNickodemusの幅広さを実証するかのような多くの音楽のRemixまでもこれまでに手がけている。