NICKODEMUS & DJ DRM BACK IN JAPAN!!!

98年より続いているハドソン川の船上パーティー「TURNTABLES ON HUDSON」の最高なパーティーヴァイブスを引き下げ、昨年11月に待望の再来日公演を行った《WONDERWHEEL》レーベル主宰NICKODEMUSと、レゲエ/ラテン/ソウル/ファンクなどを昇華した良質なブレイクビーツを量産し続け、ここ日本でもDJからの支持も厚い《BASTARD JAZZ》レーベルを主宰するDJ DRMが、激動の日本・東京に帰ってくる!!!


迎えるは、もはやここでは説明し切れないほどのHIP HOPフィールドから派生した幾多のプロジェクトを経て、最近ではCOFFEE & CIGARETTES BANDにおいて生楽器とのセッションという新境地の開拓も頻繁に行っているDJ KENSEI!東高円寺の人間交差点「GRASSROOTS」のマスターにして、その空間を読む千里眼から今や日本全国のパーティーピープルからDJオファーも絶えないINSIDEMAN a.k.a Q!LIVEには、FUJI ROCK FESTIVALにも出演し、巷でも話題沸騰中!の大阪出身クンビア・ミクスチャーバンドROJO REGALOが登場!型にハマらない様々なジャンルのミュージシャン/DJと共演し、その表現に年々磨きをかける東洋の秘宝・ベリーダンサーTANiSHQ!


と、今回も日本人としての感性を伝えるスキルと表現力を持ち合わせた素晴らしいメンツが集結!「RUDIMENTS」=「基本」に立ち返る珠玉の空間を見逃すことなかれ!

NICKODEMUS


Nickodemusのサウンドとは、皆を踊らせる旅するサーカスみたいなサウンド。時にインドに、そしてバルカン、それから中近東、スペイン、東西南北のアフリカやブラジルを越えてコロンビア、カリビアンからもちろん彼のホームタウンであるニューヨークのブルックリンも交えつつ、ニューオリンズに至るあらゆる都市、地域を旅する。彼の初期、Giant StepのパーティーでのDJから、現在のパーティーTurntables on the Hudson(かれこれ11年以上も続いているパーティー)でのDJまで、Nickodemusは新しきも旧きも、また都市や田園の雰囲気をも取り混ぜつつ、ファンキーなダンスグルーヴのポジティブで力強いエレメントを常にキープしている。彼はこれまでに"Endangered Species"”Sun People”というアルバムとリミックスアルバムの2作品をリリースしつつ、7枚の Turntables on the Hudson のコンピレーションも出している。彼自身のハイライトとなるinclude "Cleopatra in New York," "Mariposa," "Funky in the Middle," and "Mi Swing es Tropicalなどを始めとする楽曲は、100に渡るコンピや、いくつかの映画、テレビ番組(Sex in the City, Dancing With the Stars)CMiTunes, レブロン、ハイネケン、Michelobe)にも起用されている。またBilly Holiday, Nina Simone, Bebel Gilberto, Sultan Khan, Omar Farul Tekbilek, Thievery CorporationやそのほかNickodemusの幅広さを実証するかのような多くの音楽のRemixまでもこれまでに手がけている。